こんにちは。ちひろです。
ブログ更新がだいぶ遅くなってしまいすみません。

今回は、「ほっそり足を作る為に必要なこと」の2回目です。
前回は、ある筋肉が硬くなると、脚が太く見えやすくなると書いて終わりましたが、その筋肉は、「大腿筋膜張筋（だいたいきんまくちょうきん）」という筋肉です。

【鍼灸整骨道】国立おざわ鍼灸・整骨院

【鍼灸整骨道】国立おざわ鍼灸・整骨院

【鍼灸整骨道】国立おざわ鍼灸・整骨院 様よりhttp://ameblo.jp/ozawa-blog/entry-10898506703.html

この筋肉は硬くなると脚が内側にねじれてきます。
すると正面から見ると、脚の見える範囲が増える為、脚が太く見えてしまうというわけです。

そのまま筋トレ（例：脚を細くする代表的なトレーニング | スクワット）をすると、

①膝を曲げるたびに膝が内に入る
②大腿筋膜張筋がよく発達するので脚はより太く見える
③膝がねじれながらのスクワットになるので障害（よく出るのは、ピンクの部分）につながる可能性もある

ということが考えられます。

なので、トレーニングに入る前に大腿筋膜張筋をほぐしてほしいんです！！

テニスボール、サランラップの芯、ストレッチポールのいずれかがあれば簡単にできます。
動画ではそれらを使ったほぐし方について説明しています。

3回目（次回）は、具体的な筋トレ方法について書きます。
やるのは誰でも知っているスクワットです。

You tubeなどで検索すれば、スクワットの正しいフォームは無数に出てきます。
もちろんそこも説明しますが、もっと大事なポイントが何点かありますので今回はそこについて重点的に解説するつもりです。
ご期待下さい。

40歳以上の運動が苦手な方の為のお店  姿勢改善工房
http://shiseikaizen.net/