(新)自宅でできる姿勢改善体操1 歩行が楽になる足作り 〜ストレッチ編〜

こんにちは。
姿勢改善工房トレーナーの尾田ちひろです。

今日はもともと硬くなりやすく、特に冬はいつも以上に歩かないので更に硬くなる「もも裏」のストレッチです。お風呂上がりにテレビを見ながら行ってみて下さい(^^)

1.ストレッチ部位
ももの裏側（ハムストリングス）

2.姿勢との関係
ももの裏側が硬くなると、骨盤が後ろに傾き、バランスをとる為に頭は前に出ます（＝猫背）。
猫背は首こり、肩こり、腰痛の要因になります。

3.動作ポイント
ここでは動画以外のアドバイスを致します。

・膝は（少しで良いので）伸ばし気味にしてやるとより効果的です。
・足首は踵を突き出すようにして行いましょう。
・足を動かす際は、できるだけ腕に近づけるよう頑張って下さい（無理のない範囲で。やや反動を使っても構いません）。そうすることで、足を上げる時に使う股関節周辺の筋肉の活性化にもつながり、歩行がより楽になります。

4.プログラム
・回数：片足10回
・頻度：週２〜3回
・効果が出る目安：ストレッチ開始から3ヶ月後
・その他：腕に向かって足を上げていく時に息を吐き、戻す時に吸います。

では、動画をどうぞ！！

最後までお読み頂きありがとうございました！
今日も三方よしの精神で一歩「前へ」

姿勢改善を通して、”体”と”心”に余裕をつくって 人生Happy！！

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