【立って靴下が履けるようになった!】
このように言って喜ばれたお客様がいました?!
20代、30代の方達からすると「何を当たり前のことを…」と思うかもしれませんが…
片足でバランスをとりながら、かつ靴下を履く動作は、
足(すね、ふくらはぎ、太もも)、お尻、体幹、バランス能力を協働させながら、
かつ両手を使って靴下を履かなければいけないので、脳が多くの機能を同時に働かせないと上手くできません。
年配者にとっては、当たり前ではないんですね…。
今回の出来事は、一度できなくなっても、地道にトレーニングして各機能を改善させたら、
またできるようになることを目の当たりにした事例でした