ストレッチにはじまり、ストレッチに終わる
ストレッチは大事ですよ
格闘技選手は体の前面(肩、胸、腹、もも前)が硬い人が多いです。ガードを固めるからですね。ここら辺はしっかりストレッチしましょう。トレーニングだけが練習ではありません。
▼札幌 | 競技選手のフィジカルトレーニング "札幌プロトレ"▼https://t.co/vQqLRUjcw4 pic.twitter.com/2WUygqZ6D0— 姿勢改善工房 (@marichi6004) August 1, 2017
スポーツ選手はもちろんですが、我々一般人にとってもストレッチは大事です。
ついつい面倒くさがって怠けがちですが。
専門の本には下記のようなことが書いてありました。
疾走速度の遅いマスターズ競技者ほど足・膝・股関節の伸展角度・角速度が小さく、ストライドの低下を招き疾走速度を低下させます。マスターズ陸上におけるトップクラスの選手の筋肉は短くないことから、今後、静的ストレッチで四肢の筋肉をしっかり伸ばすストレッチなどをトレーニングとして取り組む重要性が指摘されてくるかもしれません。
よく高齢者でちょこちょこ歩きをする方を見かけますよね。
あれが「伸展角度・角速度が小さく、ストライドの低下」状態です。
運動前・後のストレッチはしていきましょう。
私は運動前は全身を。
運動後は今日使った部位だけを(ex.脚のトレーニングをした日だったら脚のみ)するようにしています。
時間にすると長くても10分程度。
これだったら続けやすいです。
あ、「これから運動するぞ!」って時やウォーキング・ジョギング前にはこんなのもおすすめです。
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